みなさまこんにちは
玉川上水教室に通われている生徒さんの中学校ではいま、1学期の中間試験の結果が続々と返ってきています。
その中でも、社会の中間テストが前年度期末と比べて
47点伸びた!!
生徒さんがいましたので、その方法の一部をご紹介いたします!
社会を苦手教科としている生徒は少なくないですが、
都立高校の入試で重要な内申点を考えると
ぜひとも得意教科にしておきたいところです。
しかし、定期テスト対策はどうしているの?
と質問をしてみると、
テスト前に一夜漬けのような形で丸暗記しているだけ。という答えが多いです。
そんな兆候を見つけると、田村教室長は必ずこう言います。
社会は暗記科目ではありません!
そもそも社会という教科は、単元全体の流れ、関連性を理解してから
枝葉の知識を記憶していくという点では、
数学や英語と大きな違いはありません。
玉川上水教室では、この点をしっかり伝えたうえで
社会科の指導を行っているので、
短期の成績UPはもちろん、ここで覚えた知識は
高校入試まで活きる長期的な記憶になりやすいです。
特に近年、都立高校入試においては、考える力を重視するという方針が実践されているので、単なる知識を問う問題は減っています。
せっかく忙しい中学生活の合間を縫っての勉強時間ですから、付け焼刃のあまり役に立たない知識を詰め込むよりも、応用的、長期的な知識になる勉強をやりましょう!
これは社会科だけではなく、ほかの教科にも共通して言えることです。
このような考え方で指導し、
田村オリジナルの予想問題演習を行った結果、
タイトルの生徒さんは1か月で47点UPを達成できました。
この経験はほかの教科も頑張りたいという意欲にもつながっているようで、
他教科の成績UPも期待しています。
より具体的な方法についてご関心のある方は、ぜひ体験授業を受けてみてください。
百聞は一見に如かず。
ご連絡をお待ちしております!!