みなさんこんにちは!
暑い夏も終わりを告げ、これから受験生はいよいよラストスパートに入ります。
さて、都立高校の受験生は、
V模擬(都立そっくり模擬)などの模擬試験を受験し、
自分の立ち位置を確認しながら本格的に志望校を決めていきます。
もちろん、最後の1か月でも成績は上がりますが、
実際のところ12月か1月のV模擬の成績を受けて、
どの高校にチャレンジするかを決めるのが一般的だと思います。
そのため、入試本番の得点が最も大切であることは言うまでもありませんが、
合格の可能性を推し量り、志望校を決定するという点では、
V模擬などの都立入試特化型の模試成績は最重要事項の一つです。
そんな大切な模擬試験で、
英語を1か月で
偏差値23UP(42→65!!)
という驚異的な成績UPをした生徒がいましたので、
彼がどうやって伸ばしたかをお伝えいたします。
皆さんの日々の勉強の励みになれば幸いです。
もともと、英語はほかの教科と比べて短期間で成績UPしにくいといわれています。
実際彼の場合も、城南コベッツ玉川上水教室に通塾してもうすぐ2年になりますが、定期テストはいつも50~70点ぐらい、模試でも偏差値45前後と、7月までは英語でいい点数をとったことはありませんでした。
それではなぜ、彼は短期間にここまで偏差値を上げられたのでしょうか。
大きな理由は2つだと思われます。
①夏期講習の授業で、基礎文法・単語を実直に習得できた
②V模擬の過去問を解いて、テストの形式に慣れた
①について・・・
学問に王道なし。とはよく言ったもので、どの教科もそうですが、まずは基礎を絶対におろそかにせずに、完全習得を1か月間でできたことが大きいです。
それも、彼が取り組んだのは、コベッツの夏期講習用新演習のテキストと、基礎の文法問題集のみです。応用問題集、長文問題集には手を出さず、基本の文法、単語習得に集中したのが良かったです。これらを授業時間内でたくさん演習し、短期間で定着させられたので、確かな実力が付きました。
②について・・・
文法習得がひと段落した時点で、V模擬の過去問を3年分ほど解きました。
中学生の場合、初見の英文に触れる機会が少なかったり、テストへの時間配分を工夫して戦略的に得点を上げる発想がなかったりするので、テスト慣れをしておくのとそうでないのとでは、相当な差があります。
前述の通り、V模擬への対策は、入試本番の得点や、将来を左右する志望校の選択に大いに寄与します。
模試とはいえ、全力で対策して、1点でも得点を上げておくことをお勧めします。
また、彼は、講師と教室長がしっかり作成したカリキュラムシートをもとに、
バランスよく学習を進捗させられていますので、
英語だけでなく、全体的に成績が伸びました。
(1か月で5科目偏差値47→58!!)
短期間でこれだけ成績をUPできれば、何より本人の自信になるでしょうし、
こういった成功体験は人生でも忘れられないものとなるでしょう。
ここからのラストスパートでまだまだ逆転は可能ですので、
成績が伸びたものは油断をせず、振るわなかったものはこういった成功があると信じて、
入試本番まで精進していけるような塾運営を継続したいと思います。
9月に入り、新しい講師も加入しましたので、まだ多少の空きもございます。
これを読んで、当塾へのご興味ご関心の方もぜひ一度ご来校をお待ちしております。
無料体験授業を実施させていただいております。
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塾を決める上で最も重要な要素は、やはり授業です。
教室の雰囲気や講師との相性を図る上でも、ぜひ一度ご体験いただければと思います。
【お申込方法】
電話でお申込み:城南コベッツ玉川上水教室( 042-590-2250 )
Emailでのお申込み: info@tamagawa-covez.jp (お申し込み後、お電話で日程と講師の調整をさせていただきます)
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