こんにちは!
今回は、合格体験記第3弾! 国立 東京海洋大学海洋工学部 海洋電子機械工学科 に現役合格した高3 Iさんの合格体験記をお届けします。
Iさんは、 総合型選抜で現役合格を果たしました。
では、どのように合格を勝ち取ったのか、聞いてみましょう!
3年生に進級してすぐの4月、総合型選抜で国立 東京海洋大学海洋工学部 海洋電子機械工学科を受験しようと決めました。
7月頃より面接の練習と志望理由書の作成をコベッツの先生からアドバイスを受けながら始めました。志望理由書は、先生にかなりチェックして頂き、OKが出るまで何度も指導してもらいました。
面接練習では早口の点を指摘されたので、文節で区切ることを意識し、一呼吸おいてからさらに自分の意識の2倍程度のゆっくりとした速さで話すように意識しました。
併せて、配布された数学・物理の問題集をメインに、数IIの三角関数・指数対数・微積の問題に重点を置き、物理の基礎問題については間違いがなくなるまで解き続けました。
受験が近くなると不安感で、学校ではボーッとしてしまう時間が増えてしまいましたが、本番では塾の先生はじめ、周りの人たちから掛けられた言葉のおかげで緊張しつつも実力通りに出来たと思います。
面接の前に友人と連絡が取れたのも肩の力が抜けた一因です。
当日、面接会場に”早口の人” がいたので、コベッツの先生からのアドバイスを思い出して臨めたのが大きかったと思います。
合格発表日は発表場所に近づくにつれ腹痛がひどくなり、倒れる!と思いました。
自分が合格できたのは、自分の力だけではなく、先生方や家族、友人などの周囲の人々に支えられたことが大きかったと思います。
しっかりとスケジュール管理し、着実に受験の準備を進めてきたんですね。
Iさん、合格おめでとうございます!!